今の時代、高齢者施設に入るのが当たり前なのか
早くから高齢者施設に入るためのお金の心配をしたり心の準備をしたり
確かに、一人暮らしのシニアは増えている。
自分の老後を心配するのは当然だが、ブラック高齢者施設の勤務経験がある私は、むしろ入りたくない思いが強くなった。
食事内容はパンフレットの写真と掛け離れ
毎日の入浴を楽しみにしていたのが週3回、しかも超短時間
ナースコールで呼んでもすぐには来ない。
勿論、こんな施設ばかりではないだろうが、慢性化した介護職員不足、儲け主義の施設経営は後を絶たない。
少し前にも、倒産した高齢者施設の入居者が行き場に困って、家族が四苦八苦した事例があった。
2024年の介護事業者の倒産件数は172件、過去最多と
施設選びもババ抜きのようなもの
良い施設に当たればラッキー、そうでなければ御愁傷様
折角入った施設も最後まで居られる確証がないのは恐ろしい。
施設入居以外の選択肢もある。
上記のサイトに書かれた通り、自由なことも不自由なこともあるのは承知の上で
私は最後まで自分らしく一人暮らしをしたいと思っている。
認知症になったら、歩けなくなったら、病気になったらと心配するのは私も同じだが
そんな心配がすべて杞憂に終わることもあるのだ。
今日は年金支給日
もれなく私にも特別支給の老齢厚生年金の入金があったようだ。
今日の夕ご飯
作り置きおかずを一皿に盛り付け
もやしの卵とじ
ブラックシードレスぶどう
種のあるぶどうは、もう面倒くさくて食べる気がしない。
フルーツが美味しい季節だ。
インストールしたばかりの銀行アプリが、年金の入金があったことを知らせてくれた。
自宅に居ながらにして口座の入出金が分かり、振込もできる便利な世の中になった。
先日届いた固定資産税の納付は、納付書のバーコードをスマホで読み取って、秒でPayPay決済
銀行の窓口に、まったく用がなくなった。
これなら歩けなくなっても金銭管理が出来そうだ。
あとは脳の衰えを阻止するだけか
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