高齢者社会の今
今私がいる介護業界は当然のことながら引手あまた
業界で働く人の年齢層も幅広いが、若手にはやっぱり人気がないようで、60代の介護職が一番多いとも聞く。
うちの会社もそうだが、とにかく誰でもいいから来て~って感じ
それはいいが、入社してもすぐ辞める社員は少なくない。
3月に入社したばかりの社員は、入社してすぐに退職の意思を伝えたようで、今月末で辞める予定だったのだが、短気を起こして最後まで勤めず、私物をまとめて去っていった。
今年に入ってすでに3人目の脱落者
いやはや
身分保障のあるお堅い職場で長きに渡って働いていた頃は、こういった辞め方をする人はまずなかった。
給与その他のあらゆる面で恵まれていたし
裏を返せば、それが一番の辞めない理由かも知れないが。
今の会社は給与面一つとっても、面接時に提示された給与が出なかったり、あると言われたボーナスがなかったりするらしい。
そう思うと、私はハナからパート社員
ボーナスが出ないことなど承知の上だったが、消化した有給休暇を日給に換算にしてもらえるのはありがたい。
それをボーナスだと思えばありがたいことじゃないか
不満にばかり焦点を合わせるとイライラするが、こんな風に探せばいい面もあるはず
勿論辛抱とか我慢とかも必要だが、とにかく毎日出勤していれば自然に時は流れる。
一人また一人、会社から去っていく脱落者を尻目に、そんな風に自分にも言い聞かせている次第
不思議なことに、一人二人去った後、残されたスタッフ間の人間関係がそう悪くはないのは救いだ。
会社勤めはやっぱり人間関係がいいのが一番
明日は憂鬱な健康診断の日だ。
何が憂鬱かって、また何かしらの項目で指摘されるのが怖いだけ
再検査と聞くだけで不安に陥れられるし
憂鬱な健康診断前職では毎年、人間ドックを受けていたが、定年退職後、再就職先の指定病院で一般健康診断を受けることになった。社員の健康管理のため当たり前と言えば当たり前なのだけど、実は健康診断が大嫌い早期発見早期治療に結びつけるために、定期的な健康診断の大切さはわかっているが、そこで要精検の結果が来た日には、その日から憂鬱な日が始まる。いやいや憂鬱は健康診断の日が決まった時点から始まるといった方が正解かもというのも、この数年の間、人間ドックのたびに何かしらの項目で指摘され、憂鬱になりながらも、そ... 憂鬱な健康診断 / 今日の夕ご飯 - 願わくばHAPPY END |
自分の命の管理なんて義務にしないで欲しい。
健康診断の注意書きに、前日の食事にアルコールは控えるように書いてあったが、承知のうえでビールも飲んだ。
今日の夕ご飯
焼鮭
漬けもの&梅干し
そうめん
ポテト野菜サラダ
麩とわかめのお味噌汁
キウイフルーツ
本麒麟
殆ど冷蔵庫の残り物ばかりだが、普通に美味しかった。
生協の宅配を2週休み、買い物にもしばらく行っていない。
おかげで冷凍庫の食材は50%ぐらいに減った。
お豆腐も納豆もなくなった。
野菜も随分減ったが、それでもまだ1週間ぐらい余裕で食い繋げそう。
一人暮らしの割に、常に4人家族程度の食材でいっぱいの冷蔵庫の中身を見直そうと、一度、冷蔵庫スッカラカンを目標にしてみたところ
休日の明日、買い物の誘惑に勝てるかどうか心配