人様にとってはどうでもいいことでも、自分にとってはそうでないことはたくさんあって
このブログを始める前に、別のブログを書いていた。
とある事情があってそちらの更新は断念し、しばらく放置していた。
自分が一番思い悩んだ時期に、書くことで悶々とした思いを昇華したこともあって、思いの詰まった自分の分身のようなそのブログを手放すことが出来ずにいた。
今年の春には有料プランの料金1年分とドメイン代金も払ったばかりだが、思い切って解約した。
読み返してみても絵文字が多い稚拙な文章だし
ずっと捨てずにとっておいた写真を、ある時全部捨てたくなったような感じかも知れない。
もうどうでもよくなったんだな
とっておいても仕方がないというか
ようやく踏ん切りがついて、すっきりした。
これも終活の第一歩か
目に見えるモノはサッサと捨てることはできるが、デジタルは本人にしかわからないパスワードがあるとそんなわけにはいかない。
これを気に、ボケる前に少しづつ整理しておこう。
昨夜の夜勤はヘロヘロだった。
例の頻コールの利用者さんが2倍3倍にパワーアップ
自分の20年後の姿など想像もつかないが、あんな風になってまで生きているのは辛いだろう。
向こうが眠れないなら、こっちは尚更だ。
仕事と言えども、もう勘弁してほしい。
今日の夕ご飯
鶏ハム
とうもろこし
漬物&梅干し
納豆
野菜サラダ
煮豆
お豆腐とわかめのお味噌汁
本麒麟
冷凍しておいた鶏ハムが役に立った。
作り置きのおかずがたくさんあったおかげで助かった。
冷蔵庫から出して並べただけだが、夜勤明け初っ端のうちご飯は何を食べても美味しい。
近くに住む従姉も一人暮らし
同じ一人暮らしの私と相互に緊急連絡先としているで、普段の暮らしの中での安心材料の一つになっている。
そんな従姉の生命保険が満期を迎え、死亡保険の受取人を私にしたいと言い出した。
その死亡保険で自分の後始末をしてほしいというのだ。
親兄弟に先立たれた今の従姉にとっては、私が一番近い存在であることは確かだが、即答はできなかった。
従姉と言えば4親等だ。
近くに住んでいるし、普段は仲良くしているが、正直言って、そこまでの責任を負うのは荷が重い。
私自身の後始末についてはNPO法人に依頼しようと漠然と考えている。
一人暮らし高齢者の身元保証人のこと一人暮らしの高齢者が増えた世の中家族はいても遠方だったり疎遠になっていたり、いざという時、頼る人がいないのは日々の暮らしの中で一番の不安材料になる。多分に漏れず、私もそんな一人暮らしのシニアだが、あと数年で前期高齢者の仲間入りだ。今のところ、会社勤めもしているし、車の運転もしているし、たまに物忘れをすることはあるが、いまだ美容やお洒落にも興味津々まだまだ気持ちだけは-10歳、いや-20歳ぐらいだ。だけど、この先もずっと、誰にも迷惑をかけずに一人暮らしをして、... 一人暮らし高齢者の身元保証人のこと / 今日の夕ご飯 - 願わくばHAPPY END |
お金はかかるが餅は餅屋
ここは赤の他人様にお金を払って、キチンと段取りよく後始末をしてもらった方が賢明のような気もする。
死ぬが死ぬまでお金で安心を買う時代か
タダでは死ねない時代になったものだ。