新しい住まいのリフォーム工事の完工まであと３週間を切りました。
今日から始まった４連休
無駄にしないように家にいる時間は荷作りです。
６０歳過ぎの引っ越しは、何が大変かって荷作りだと実感しました。
そりゃ、住民票、ガス、電気などの手続きも大変といえば大変たけど、もろに体に堪えるのはやっぱり荷作り
今日は、このボロアパートに不似合いな、３０数年前に親が買ってくれた巨大な婚礼ダンスの中の服を全部出して梱包しました。
着物だけで大のダンボール箱５個
引っ越しの日まではここで生活するわけですから、ただ梱包するだけでなく梱包したダンボール箱をとりあえず部屋のどこかに片付けておかなければいけないんです。
それがかなりの重労働でして、ダンボール箱が大きいということは、それなりの重さがあるわけで、それを「よっこらしょっ」と持ち上げるのだけど、なかなか大きな段ボールを上手に持ち上げることができない時があります。
腰も痛くなるし
こんな時に男手が欲しいと思うのです。
だけど、こんな時だけ都合よく呼べる男の人もなく、仕方がないのでダンボール箱を楽に運べるというベルトを買いました。
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私は２本セットを買いましたが、２本あればダンボール箱だけでなくベッドマットなどの持ち手のない大きなものも二人で楽に運べます。
てか、結局もう一人要るわけです。
これを使ってダンボール箱をアパートの階下まで何度か運んだけど、このベルトのおかげでホントに一人で楽にダンボールを運ぶことができました。。
これさえあれば男手は要りませんと言いたいところですけど、やっぱり６０歳過ぎのシニア女子の引っ越しには男手はあるに越したことはありません。
とりあえず、引っ越し当日だけは引っ越し業者に頼んだので安心
力仕事はシニア女子の試練ですが、引っ越し前にぶっ倒れないよう、ほどほどに頑張ります。