うちの会社の最高齢パート社員
仕事はできないクセに文句だけは人一倍だと、皆が口を揃えて言うが、本人にその自覚は無いようだ。
最高齢であるが故、それを自分で勝手に免罪符にしているようにも見えるが、働くからにはやることはやってもらわないと
やろうとしない辺りは、年齢相応の狡さもあるような
そんな彼女とシフトが重なることが多い私は、毎回どんな気持ちで仕事をしているか察しはつくだろう。
イライラしっぱなしだ。
彼女の仕事ぶりを見ていた上司が、昨日はさすがに居ても立ってもいられず、強い口調で注意したらしいが、彼女は注意されることに慣れっこになっている。
何を言っても堪えないのだ。
昨日は、私のイライラがピークに達した。
イライラすると必ず出てくる感情
こんなヤツとなんかやってられるか、アホクサ、もう辞めてやる
とめどなく負の感情が湧き出てくるのだが、彼女の方はというと、涼しい顔をしている。
まるで私がイライラしているのを嘲笑っているように
こうなるとイライラした方が負けのような気がしてきた。
そんな彼女と上手く仕事をする方法
彼女を変えようとしてしても変わらない。
自分が変わることだ。
そう考えると、何を言われても堪えない、涼しい顔をしている彼女のことは、他山の石と捉えた方がいいのかも知れない。
夜勤明けの今日
冷たい雨が一日降り続いた。
こうして一雨ごとに気温が下がり、季節は冬へと近づいていく。
来週末には山間部では雪が降るとか
11月初旬に夏日が続いたが、ようやく本来の季節がやってくる。
そろそろスタッドレスタイヤに交換しないと
今日の夕ご飯
ほっけ
餃子
酢玉ねぎ
ねぎ入り納豆
漬物&梅干し
野菜サラダ
お豆腐とわかめのお味噌汁
柿
本麒麟
大きなほっけが見事に焼けた。
夜勤明けは例の如くお昼ご飯抜きで爆睡
おのずと夕ご飯が盛りだくさんになる。
夕ご飯の後は、リビングに場所を移しておやつタイム
たい焼き
えび煎餅3枚
ナッツ
カフェラテ
おやつの量も半端ない。
おやつを食べてから少し経ち、カップラーメンを食べようかどうしようか随分迷ったが、やっぱりやめた。
明日の朝の胃もたれが心配だったからだ。
若い頃は、寝るが寝るまで食べていても、どうってことはなかったが、さすがにシニアの領域に達すると胃に負担がかかる。
先日、廃業になった葬儀業者の建物の中の棺から、遺体が見つかった事件がニュースになった。
今は、家族があっても遺体の引き取り手がなく、火葬許可の手続きが完了するまで何日も何ヶ月も、業者が遺体を預かるケースが激増したらしい。
こうした話を聞くと他人事とは思えない。
一人暮らしのシニア女子
いつかは私もこの世を去る時が来るのだが、遠方の家族のことは全くアテにはしていない。
身内なら葬式ぐらいあげてくれるだろうと以前は思っていたが、その考えも危うくなってきた。
死ぬ準備まで自分でしておかないといけない世の中になった。